代表自己紹介

あいさつ

はじめまして。ぐるんぱHPをご覧いただきありがとうございます。ぐるんぱの代表を務めている永田です。

近年、障がい福祉、児童福祉は制度の充実が図られてきました。しかし制度にはどうしても制限が伴うものです。ぐるんぱでは、その制度の隙間を幾分かでも埋めて「必要な人へ必要な支援が届けられるように」という願いを持って運営をしています。

 

「出来るだけ地域で」「出来るだけ地域と」の地域共生の実現のために、実際的な支援を提供していきたいと考えています。

 

ぐるんぱも活動開始当初は、地域からの理解をなかなか得られなかったという時期も多少ありました。それでも、少しずつ地域の方々から受け入れられて今の姿があります。

地域とは場所だけの話ではありません。人と人のつながりがあってこその地域です。

一人ひとりにとって、自分らしく幸せを願いながら過ごせる地域実現のために皆さんと共に歩んで参りたいと思っています。

 

代表 永田淳哉

 


プロフィール

代表

永田 淳哉(ナガタ ジュンヤ)

1985年生まれ福岡県宗像市在住。西南学院大学国際文化学部卒業。

2008年福岡県警察に入職するが突発性難聴を発症し退職。

難聴や精神の落ち込みを様々なサポートで乗り越え、支援者という立場に回りたいと考え、2009年障がい児者支援団体に就職。障がい児者に療育的プール活動と学習支援活動を提供する指導員として勤務。

2016年福岡県宗像市で療育活動を提供する知的・発達障がい児者支援団体「ぐるんぱ」設立。知的・発達障がい児者、その他困り感を抱える子どもたちへの療育的プール活動と学習支援活動、福祉事業所顧問、保護者学習会主催などの事業を展開。一般企業へも発達障がい啓発・対応研修も行う。

「オムツの取れなかった10歳児がプールを始めて3か月でオムツが取れた」「家庭学習が定着した」「自傷・他害行為が減った」「従業員の仕事効率が上がった」など各家庭や社会生活に寄り添う支援を実践。

好きなことは読書、料理、散歩、水泳、

一児の父。剣道3段。